調査・研究開発事業

 高槻富田地域における先行的な取り組みを「地域共生社会モデル」や「地域と共にある学校コミュニティスクールモデル」として日本全国に発信しています。

 

 大学の研究者とも連携しながら実践を深めると共に、得られた知見を地域内外に学会発表、論文執筆、書籍への寄稿、研究会への参加等を通じて「共創知」をめざしています。

2022年

4月

15日

 論文‐多セクターとの共創による包摂型地域コミュニティ生成(2)

 昨年度の富田地区のコミュニティ再生の取り組みをまとめた「多セクターとの共創による包摂型地域コミュニティ生成‐高槻市富田地区大阪北部地震後のコミュニティ再生の取り組み(2)‐が委嘱研究員として所属する関西大学の『人権問題研究室紀要』83号に掲載され、この度インターネットでもご覧いただけるようになりました。今回は「コレクティブインパクト」を軸に実践をまとめました。

 

 この数年間の目標として実践と並行して年に2本は論文化(実践報告化)して世の中に出すことを課しています。今年度の発行は7月と来年1月。市域の広域事業の取り組みについて投稿します。みなさまぜひご覧ください。  

 

〇多セクターとの共創による包摂型コミュニティ生成‐高槻市富田地区大阪北部地震後のコミュニティ再生の取り組み(2) 

 

〇キーワード:SDGs, 誰一人取り残さない, コレクティブ・インパクト, 社会的包摂, 共創, 社会システムの変容

 

〇掲載誌:『人権問題研究室紀要』第83

https://kansai-u.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=22420&item_no=1&page_id=13&block_id=21

 

 

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2022年

3月

12日

阪大COデザインセンターシンポジウムが開催されました

3月7日(土)午後2時から大阪大学COデザインセンターが主催する「地域でつなぐ、未来をはぐくむ子ども食堂」シンポジウムが開催されました。

 

 前回は「子どもの貧困」の研究分野で第一人者の東京都立大学人文社会学部教授・阿部彩さんが基調講演でしたが、今回は実践分野の第一人者である認定NPO法人全国子ども食堂支援センター理事長の湯浅誠さんが基調講演。

 

 湯浅さんからは「子ども食堂が多世代交流の地域づくりに果たしている役割」「子ども食堂が持つ居場所機能」「交流目的としての居場所、支援目的としての居場所それぞれの機能を認識する重要性」と「参加している子どもたち自身による評価の重視」等、改めて多くの視点を学ばせてもらいました。

 

 その後、休憩をはさみながら「公民連携による豊中市子どもの居場所ネットワーク・いこっとの取り組み(NPO法人とよなかESDネットワーク・豊中市子ども未来部こども政策課)」、「外国ルーツの子ども・保護者が暮らすという事(NPO法人クロスベイス・NPO法人IKUNO・多文化ふらっと)」、「子ども食堂と地域のつながりから見えたこと(阪大COデザインセンター)」の報告をいただき、基調講演の湯浅誠さん、会場参加者も交えてのパネルディスカッションが行われました。

 

 約3時間にわたるシンポジウムでしたが、たくさんの刺激を頂いた時間でした。

2022年

3月

07日

大阪大学オムニサイト協定シンポジウムに参加しました

 3月7日(月)午後1時半からWAKWAKで協定締結している大阪大学未来共創センター主催のシンポジウムが開催されました。⼤阪⼤学⼈間科学部・⼈間科学研究科創⽴50周年記念事業委員会も共催です。

 

 大阪大学とは大阪大学人間科学研究科未来共創センターが実施している産官社学連携の仕組み「大阪大学オムニサイト」協定の共生社会実現に向けたパートナー団体として2019年9月に採択され、WAKWAKが実施しているコミュニティ再生事業に多大なご協力をいただいています。

 

 今回のシンポジウムは「共創知を生み出す場」をテーマに昨年度に続きオンライン(ZOOM) 開催。

 

 新規協定先となった吹田市社会福祉協議会をはじめ4団体による活動報告の後、「気候変動」「コロナ後の社会」をテーマにグループに別れてのワークショップが行われました。

 

2022年

2月

15日

『子どもと家庭を包み込む地域づくり』発刊

 

 

    京都女子大学の谷川孝至先生、岩槻知也先生からお声がけいただき、それぞれ大津「子どもソーシャルワークセンター」の理事長幸重忠孝さんや京都「山科醍醐子どもの広場」代表理事村井拓哉さん、「沖縄ももやま子ども食堂」理事長鈴木友一郎さんなどとともにタウンスペースWAKWAKにおける富田地区の子どもの居場所づくりについて執筆させていただいた書籍が3月に発刊されます。

 

 みなさまぜひご覧ください。

 

(出版社による本の紹介)

 

すべての子どもと家庭にウェルビーイングをもたらす地域づくり 

 

    ボランタリー組織,社会福祉協議会,こども食堂,学校,児童相談所,地方自治体,国……様々な機関が連携して住民が主役となる地域づくりのモデルを紹介し,展望する

 

  第一部では,地域づくりの先進的で特徴的な取り組みを展開している地域=沖縄県(内閣府からの補助金),滋賀県(社会福祉協議会の挑戦),明石市(市長の政策展開),大阪市西成区(ボランタリー組織の活躍)を紹介する

 

  第二部では,実際に地域づくりに取り組んでいるボランタリー組織の実践家が,組織のミッションや取り組み,外部からはなかなか見ることの難しい地域づくりの内実など,その活動のリアリティを描く

 

こちらから目次などもご覧いただけます。

 

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2021年

10月

08日

 論文‐多セクターとの共創による包摂型地域コミュニティ生成

 昨年度の富田地区の取り組みをまとめた「多セクターとの共創による包摂型地域コミュニティ生成‐高槻市富田地区大阪北部地震後のコミュニティ再生の取り組み(1)‐が委嘱研究員として所属する関西大学の『人権問題研究室紀要』82号に掲載されインターネットでもご覧いただけるようになりました。

 

 この数年間の目標として実践と並行して年に2本は論文化(実践報告化)して世の中に出すことを課しています。次の発行は1月。今回の続編を執筆します。

みなさまぜひご覧ください。  

  

 関西大学学術リポジトリ 

 https://kansai-u.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=21430&item_no=1&page_id=13&block_id=21&fbclid=IwAR2t8KiuYXksAwiVnl5VccfR536yILQt6r2hGkifIU39vzGs7RS9eL97pIA

 

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2021年

9月

22日

政府広報「子どもたちの未来のために‐地域に根ざす支援の現場」に放映いただきました。

 政府広報「子どもたちの未来のために地域に根ざす支援の現場-」にて放映いただき、様々な方々からご反響をいただいております、ありがとうございます。

 

 今回の取材ではタレントのつるの剛士さんが高槻富田地区に来られタウンスペースWAKWAKによる学習支援の状況を中心に行政、大学、学校、企業、民間の方々の連携による子どもたちの包括支援をテーマに取材いただきました。

 

放映後、「えっ?つるの剛士さん出てはった?」というお声を多数いただきましたので以下お伝えさせていただきます。

タレントつるの剛士さんご出演なしのYouTube版は朝日放送さんのHPからご覧いただけます。つるの剛士さんご出演ありバージョンはティーバー918日より1か月間)からご覧いただけます。

 

〇Tverhttps://tver.jp/corner/f0082907

〇番組HP https://www.tv-asahi.co.jp/kodomo_mirai/

 

また、今回の取材をお受けした背景についても以下にまとめております。

番組をご覧いただいた皆様 

 

 

(番組内容以下、番組HPより 

〇子どもたちの未来のために~地域に根ざす支援の現場~

地上波:2021918日(土)午前 1100放送
BS
朝日:2021919日(日)午後 100
放送

 

コロナ禍で孤立が進む今。子どもたちの暮らしと学びを支える草の根活動が全国に広がっていると言います。そこで、つるの剛士がその支援の現場を訪ねます。
東京都豊島区『いけいけ子ども食堂』の活動と人々の想いを取材。また、板橋区『地域リビング プラスワン』で行われているのは、『おうちごはん』という取り組み。さらに「学び」に対する活動について探るため、大阪府高槻市富田町の『コミュニティースペースNikoNikoへ。子どもたちを支える活動を通し、日本の未来を見つめます。

 

一般社団法人タウンスペースWAKWAK

事務局長 岡本 工介

 

 

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2021年

9月

18日

速報!内閣府(広報)特番で子どもの居場所づくり放映決定!

 先日、内閣府からご依頼をいただき、テレビ朝日映像株式会社に取材いただきました内閣府特番について放送日が決定した旨、ご連絡をいただきました。 

 

 今回の取材ではタレントのつるの剛士さんが富田地区に来られタウンスペースWAKWAKによる学習やフードパントリーの様子を中心に行政、大学、学校、企業、民間の方々の連携による子どもたちの包括支援をテーマに取材いただきました。以下が内容となっておりますのでぜひ、皆様ご覧ください。

 

【子どもたちの未来のために~地域に根ざす支援の現場~】

 

〇テレビ朝日(地上波) 9月18日(土)午前11時~放送

〇BS朝日 9月19日(日) 午後1時~放送

〇放送後 Tverでも配信予定です  https://tver.jp/corner/f0082907

※9月18日から1か月間

 

〇テレビ朝日のホームページ https://www.tv-asahi.co.jp/kodomo_mirai/

(情報も解禁され、SNS等での公開も可能とのことです)

 

以下、番組HPより 

〇子どもたちの未来のために~地域に根ざす支援の現場~

地上波:2021918日(土)午前 1100放送
BS
朝日:2021919日(日)午後 100放送

 

コロナ禍で孤立が進む今。子どもたちの暮らしと学びを支える草の根活動が全国に広がっていると言います。そこで、つるの剛士がその支援の現場を訪ねます。
東京都豊島区『いけいけ子ども食堂』の活動と人々の想いを取材。また、板橋区『地域リビング プラスワン』で行われているのは、『おうちごはん』という取り組み。さらに「学び」に対する活動について探るため、大阪府高槻市富田町の『コミュニティースペースNikoNikoへ。子どもたちを支える活動を通し、日本の未来を見つめます。

 

皆様ぜひご覧ください。 

一般社団法人タウンスペースWAKWAK

事務局長 岡本 工介

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2021年

6月

11日

令和3年内閣府「子供・若者白書」に「新型コロナ禍における緊急支援ー食・学び・制度への伴走支援」事業が紹介されました

 「子ども・若者育成支援推進法」に基づく年次報告書として、2010(H22)年から作成され、毎年、国会に報告されている「子供・若者白書(旧青少年白書)」が6月11日に閣議決定され、このほど内閣府ホームページに公表されました。

 

 R3年白書では本年4月6日に策定された「若者育成推進大綱」に沿って施策を掲載。

 

 あわせて、基本施策に関連する民間・自治体等の特徴的な11事例を「column」として紹介いただいていますが、その一つとして当法人の「新型コロナ禍における緊急支援」の取り組み「食・学び・制度への伴走支援」が掲載紹介されました。

 

 紹介いただいたのは「白書」第3章「困難を有する子ども・若者やその家族の支援」の項で、官公民協働プロジェクト「子供の未来応援基金」による取組支援のうち、「新型コロナウイルス感染症の影響により一層重要になった取組や、感染症予防策として新たに求められるようになった取組事例」として紹介いただきました。

 

 「白書」冊子版は8月上旬に完成予定ですが、内閣府ホームページでは令和3年度「子供・若者白書」(全体版)」としてPDFで公表掲載されています。この度は政府白書へでのご紹介掲載ありがとうございました。

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2021年

3月

05日

大阪大学「未来共創センター」シンポジウムで活動報告しました

 大阪大学未来共創センターが主催するシンポジウムが3月5日(金)午後1時から開催されました。

 

 今回のシンポジウムはオンライン(ZOOM)参加で、阪大と産官学のオムニサイト協定を締結している19団体中15団体も参加。

 

 1部では開会あいさつに続いて、協定パートナー団体がそれぞれ活動報告。WAKWAKからも岡本工介業務執行理事兼事務局長から「富田地区でのコミュニティ再生事業」についてご報告させていただきました。

 

 

2020年

6月

26日

『部落解放・人権研究奨励賞』受賞

『部落解放・人権研究奨励賞』受賞

 
 おかげさまでこの度、高槻富田の実践をまとめた論文について『部落解放・人権研究奨励賞』という非常に光栄な賞を頂くことになりました。
 
 これは、部落問題の解決・様々な社会的差別の解消へ向けた調査研究の推進、若手研究者の発掘・育成を目的として、一般社団法人部落解放・人権研究所の創立50周年を記念して創設されたもの。
 本日、表彰のため研究所の総会および授賞式にお招きいただきました。
 
 論文名は「コミュニティオーガナイジングによる社会変革の共創‐高槻富田地区子どもの居場所づくりの取り組み‐」 。また、当論文については10月発行予定の『部落解放研究』に掲載予定です。ぜひみなさまご覧ください。

  この度は光栄な賞をいただき誠にありがとうございました。

 
 【Community Organizing for Social Change-Child support system of Takatsuki Tonda area-】
Today Ireceived honorable award from「The Buraku Liberation and Human Rights Research Institute」.
I wrote thesis for eliminating all forms of discrimination including Buraku discrimination, and establish human rightsin society. Especially this time, I wrote the system of child support and how to organize people and various sector.
I hope this system and idea will help other area and people.
I'm really honored and happy.

about institute:https://blhrri.org/english/index.html

 

以下、受賞者としてのコメント

 この度は、部落解放・人権研究所創立50周年記念事業として創設された「部落解放・人権研究奨励賞」の栄誉に預かり、会員の皆様、代表理事をはじめ事務局の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 


 貴団体におかれましては、私が活動拠点としている高槻富田地区へ「部落解放・人権大学」の現地研修に受講生が例年お越し頂いていることをはじめ、今年度「ソーシャルワークと教育研究会」にも携わらせて頂く予定です。


 今回の論文は、私が活動拠点としている高槻富田地区の子どもの居場所づくり事業を中心にまとめました。社会的企業として設立した一般社団法人タウンスペースWAKWAKが中心となり、地域・家庭・学校・行政・大学・企業等多セクターとの協働により社会変革を促していく実践について「コミュニティ・オーガナイゼーション」の枠組みを用いまとめています。


 昨今の人権施策が置かれている厳しい状況に加え、新型コロナウイルスの感染拡大など社会問題の深刻化がより一層進んでいます。そのような中、長年にわたって先人が培ってきた部落解放運動にとってもパラダイムシフトが必要な時期に差し掛かっていると私は考えています。


 この論文では、かつての部落解放運動が主導してきた行政責務の「要求」から団体自らの実践先行による「実践の提示」によって社会変革を促すという新たな運動のあり方を微力ながら提起しました。この実践は、部落解放同盟大阪府連合会が提唱している「一地区一社会的起業」の流れにも通じるものです。


 現在、当法人は、子どもの居場所づくり事業をベースにし「未来にわたり住み続けたい町」をキーワードとして大阪北部地震後の市営住宅の建て替えを契機としたコミュニティ全体の再生に着手し始めています。今後、子どもから高齢者、障がい者、外国籍住民に至るまで多様な人たちが「誰一人取り残されない」まちづくりを目指していきます。
 むすびになりますが、今回の受賞を励みに今後も邁進するとともに、様々な方々と手を携えながら、研究・実践の往還を図っていきたいと願っております。


 重ねまして、この度は本当にありがとうございました。

 

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2020年

4月

28日

「子どもの居場所づくり」レポートの発行について

 

  子どもの未来応援基金の助成をいただき、子どもの居場所づくり事業のレポートを作成いたしました。

事業の立ち上げ時の思いや事業内容の紹介、仕組みについての論文を掲載しています。

  チャリティグッズとしてご購入いただいて事業の応援をいただくこともできます。

 

  ここで得られる収益は全額、子どもの居場所事業に使わせていただきます。

 以下、事務所での購入、お振込み、クレジットカード決済のいずれかによりご購入いただけます。これを機会にぜひご協力のほどよろしくお願い致します。 

 

 

〇事務所での直接購入

 タウンスペースWAKWAK事務所(月~金 9時~17時)にて直接購入。

 ・500円/冊 

 

〇クレジットカードで購入

 クレジットカードによる寄付サービス「CANPANサービス」(日本財団運営)において「都度寄付」子どもの居場所事業への応援を選択下さい。

 ・こちらのページからhttps://kessai.canpan.info/org/wakwak/donation/102123/

 ・1,000円/冊(郵送料・手数料込) 

  

〇お振込みにて購入をご希望の方へ

 下記の口座までお願いいたします。なお、お振込みいただいた際にはお手数ですが、下記メールアドレスまで、お名前、送付先住所、お電話番号をお送りください。

 ・メールアドレス jinken@ba.wakwak.comまで、ご連絡ください。 

・1,000円/冊(郵送料・手数料込) 

〇銀行名   北おおさか信用金庫 富田支店

〇種別    普通口座

〇口座番号  0554063

〇名義人   一般社団法人タウンスペースWAKWAK

         代表理事 岡本茂

  

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2020年

2月

05日

チャリティグッズ「未来にわたり住み続けたいまち」提案書へのご協力について

 

  「持続可能な支援がしたい。」 

 

 大阪北部地震後の災害支援の取り組みを学んだ富田小学校の子どもたちの願いから生まれた冊子の第2弾「未来にわたり住み続けたい町提案書」が完成いたしました。

 

今回は、「阪急阪神ゆめ・まち基金」の助成をうけ第1部を富田小学校4年生「マイタウンミーティングの取り組み」、第2部を「まちに対する子どもから高齢者までの多様な声」として大阪大学大学院人間科学研究科志水宏吉先生のゼミ生(大学院生)にご協力いただき作成。

 

 実は、この冊子は当初2月22日(土)に予定していた富田わくわく食堂において子どもたちの発表と共にお披露目予定でした。

 しかし、残念ながら新型コロナウィルスの状況によりイベントが中止となってしまいました。

 ここで得られる収益は全額、大切な財源の一つとして次年度以降、大阪北部地震後のコミュニティ再生事業へと大切に使わせていただく予定でした。

 

 そこで、HP、FBを通じてチャリティ販売をしたいと考えております。以下、事務所での購入、お振込み、クレジットカード決済のいずれかによりご購入いただけます。これを機会にぜひご協力のほどよろしくお願い致します。

 

〇事務所での直接購入

 タウンスペースWAKWAK事務所(月~金 9時~17時)にて直接購入。

 ・500円/冊

 

〇クレジットカードで購入

 クレジットカードによる寄付サービス「CANPANサービス」(日本財団運営)において「都度寄付」コミュニティ再生事業への応援を選択下さい。

 ・こちらのページからhttps://kessai.canpan.info/org/wakwak/donation/102123/

 ・1,000円/冊(郵送料・手数料込)

 

〇お振込みにて購入をご希望の方へ

 下記の口座までお願いいたします。なお、お振込みいただいた際にはお手数ですが、下記メールアドレスまで、お名前、送付先住所、お電話番号をお送りください。

・メールアドレス jinken@ba.wakwak.comまで、ご連絡ください。 

・1,000円/冊(郵送料・手数料込) 

〇銀行名   北おおさか信用金庫 富田支店

〇種別    普通口座

〇口座番号  0554063

〇名義人   一般社団法人タウンスペースWAKWAK   代表理事 岡本茂

 

〇冊子の趣旨については以下にまとめていますのでぜひご覧ください。 

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2020年

1月

16日

「大阪大学未来共創センター」シンポジウムに出席させていただきました

 大阪大学大学院人間科学科付属未来共創センターが産官社学連携をめざし、企業・財団・社団・地方自治体・NPO/NGOなどの活動と協働する「オムニサイト協定」。

 

 昨年11月にタウンスペースWAKWAKもパートナー団体として採択いただき、高槻富田地域におけるコミュニティ再生事業への参画をいただいています。

 

 1月16日(木)午後1時から阪大吹田キャンパス内にある銀杏会館を会場に未来共創センター主催のシンポジウムが開催され、代表理事ならびに業務執行理事兼事務局長2名がWAKWAKを代表して出席しました。

 

 一部のシンポジウムは「未来の共生社会を創るために~未来共創センターの挑戦」をテーマに川端亮研究科長様のあいさつの後、栗本英世副学長様から「共創知とはなにか」の基調講演。引き続き、オムニサイト協定パートナー団体を代表して4団体様からの事例紹介と会場参加者を交えてのディスカッションが行われました。

 

 休憩をはさみ、3時からパートナー団体・大学関係者様を交えたワークショップが開催されました。

 ワークショップにはオムニサイト協定パートナー18団体中15団体が参加し、各団体活動紹介の後、国連が定めた持続可能な開発目標「SDGs」が掲げる17の目標に沿って未来共生へのキーワードについて討論。

 企業や自治体、NPO、大学など多様な主体のみなさまとのディスカッションは刺激的でした。

 

 ワークショップ終了後は会館内レストランで参加者との交流会(懇親会)にも出席させていただきました。
 大阪大学人間科学科未来共創センターのみなさまにはこれからもお世話になります。ありがとうございました。

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2019年

12月

14日

市民向け講座「地域から広がる子どもの第3の居場所~高槻の子ども食堂編」が開催されました

「地域から広がる子どもの第3の居場所~高槻の子ども食堂編」をテーマに高槻市市民公益活動サポートセンターが主催、タウンスペースWAKWAK共催、平安女学院大高槻の子ども食堂長研究班協力で12月14日(土)午後1時~4時に高槻市生涯学習センターで市民向け講座が開催されました。

 

 一部では「子ども食堂増加の背景にある子どもの貧困・第3の居場所の必要性」についてタウンスペースWAKWAK岡本工介事務局長が基調講演。

 

 引き続き、平安女学院大短期大学部・助教の荷出翠さん、短期大学部2回生の糸井さん、宮崎さんから「高槻市の子ども食堂と現状と課題」に調査結果について報告いただきました。

 調査は開催されている子ども食堂4件と運営停止に至った1件の全5件を対象に、「運営継続」「専門連携機関」「補助金活用」へのモチベーションと課題について行われたもので興味深いものでした。

 

 二部は高槻の子ども食堂運営者4団体も登壇してのトークセッション。

 コーディネーターを務めていただいたのは原順子(国立成育医療研究センターアレルギーセンター研究補助)さん。

 

 子ども食堂運営団体として「川添子ども食堂(太田也寸志代表)」「ひなたぼっこ子ども食堂(中村亜希子代表)」「富田ただいま食堂(岡本工介事務局長)」「NALK花みずき子ども食堂(田中千鶴子)」がパネラーとして登壇。

 セッションでは立ち上げに至った経過、継続していく上での課題等についてそれぞれから出していただきました。

 最後に、原さんから子ども食堂と言っても運営形態は多種多様であり、それぞれ4つの子ども食堂についての特徴を紹介。

 今後の課題として「広く市民に子ども食堂の周知と認知をしていくための取り組み」「アレルギー対応等リスク管理の重要性」も提起いただきました。

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2019年

9月

20日

大阪大学とオムニサイト協定調印

コミュニティ再生事業へ大阪大学との新たな協働がスタートしました。

 昨年6月の大阪府北部地震被災者支援を契機に「誰も取り残さないまちづくり」に向けて新たにスタートした高槻富田地区の「コミュニティ再生事業」。 

 

 今年度のWAKWAK重点事業として、ワークショップやマイタウンミーティングをはじめとして子ども、大学生、障がい者、子育て世帯、高齢者、外国籍の住民等多様な声を集約してプランニングづくりを進めています。

 同時にこの事業は国連が提唱した持続可能な開発目標であるSDGsの「未来にわたり住み続けたいまち」とも連動。

 

 これまでの平安女学院大、大阪人間科学大、関西大学に加え、新たに大阪大学との協定が実現し、9月20日(金)午前11時より吹田市にある阪大人間科学研究科のキャンパスで調印式が行われました。

 

 調印式では、川端亮人間科学研究科長・人間科学部長のあいさつの後、協定書に署名と写真撮影、パートナー団体からの謝辞挨拶をうけて、パートナー先である未来共創センター長の志水宏吉先生からもスピーチをいただきました。

 

 今回の協定は大阪大学人間科学研究科未来共創センターが実施している産官社学連携の仕組み「大阪大学オムニサイト」と呼ばれているもので支え合う共生社会実現に向けたパートナー団体として採択されたもので、当法人からは岡本茂代表理事、岡井すみよ副代表理事、岡本工介業務執行理事兼事務局長がともに出席しました。

 

 大阪大学オムニサイトについてはこちらをご参照ください。

 https://www.hus.osaka-u.ac.jp/oos/about/

 

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2019年

9月

18日

大阪大学大学院の先生方が「子どもの居場所づくり」事業を視察

 大阪大学大学院人間科学研究科髙田一宏教授はじめ3名の方が子ども食堂「ただいま食堂」の視察に来られました。

 

 子ども達の抱える様々な課題対応型の子ども食堂のあり方、学校と地域連携の今後等について真剣に意見交換を行った後、子ども達が来ているただいま食堂にも参加いただいて食事も共にしていただきました。ありがとうございました。

 

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2019年

9月

10日

「未来にわたり住み続けたい町」へ子どもたちが提言

 高槻市立富田小学校4年生のみなさんがマイタウンミーティングを開催。第四中学校区独自の「いまとみらい科」の一環として取り組まれているもので、子どもたちの社会参画力を高めていくことが大きなねらいです。

 

 今年度は昨年6月の大阪府北部地震をうけて動き出した「富田富寿栄住宅建て替えをはじめとする富田のまちづくり」が大きなテーマ。

 1部では地域の様々な人達にインタビューして子どもたちがまとめた内容を4年生が発表し、提案書を出席いただいている高槻市都市創造部参事に手渡されました。

 

 その後、2部は各班に別れて「未来にわたり住みたい富田のまちMAP」を子どもたちがプレゼン。別れたテーブルごとに地域に関わる人たちも加わって「残したい富田の魅力」「地域へのみんなの願い」「解決したい富田の課題」を出し合いました。

 

 最後に、3部として一般財団法人ダイバーシテイ研究所代表理事の田村太郎さん等から講評と子ども達への意見・提案をしていただきました。

 

 マイタウンミーテイングには、「地域コミュニティの再生へ~未来にわたり住み続けたい町事業」にご協力いただいている阪急阪神ホールでイングズ(株)、丸大食品(株)、平安女学院大・新谷先生、関西大・若槻先生等関係者の皆様にもご出席いただき子ども達への貴重なご意見もいただきました。

 ありがとうございました。

 

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2019年

5月

08日

高槻富田地区における子どもの居場所づくりについてまとめました。

 

 この度、この間の当法人のただいま~と言える子どもの居場所づくり事業について、所属する関西大学人権問題研究室の紀要にまとめさせていただきました。

 

 みなさま、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

『大阪府高槻市富田地区における包摂型のまちづくり‐子ども食堂をはじめとする子どもの居場所事業を中心に‐』

 

 1.はじめに

 2.社会的包摂を目指すまちの仕組への転換と地域性

 3.子どもの貧困を地域、家庭、学校、行政など多職種の連携で解決する

 4.地域共生社会を見据えて

 5.おわりに

 

 関西大学学術リポジトリ 

 https://kansai-u.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=3114&item_no=1&page_id=13&block_id=21

 

2018年

12月

13日

日本子ども健康科学会での発表

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  12月8日(土)は子ども健康科学会学術大会での研究発表のため千葉大学を訪れました。研究発表は2つ。


 まず一つは、平安女学院大学のキャンパスソーシャルワーカーとして、この間平安女学院短期大学の先生方、学生さんと共同研究をさせていただいた高槻市内の子ども食堂全件調査の結果発表。(発表者は大学生が担当)

 

 つづいて、タウンスペースWAKWAKの事務局長の立場で『困難を抱える子どもたちを支える子ども食堂におけるソーシャルワークの有用性について』発表。

 

 後半の発表では、農林水産省が子ども食堂の調査結果として出しているデータにふれ、約9割の子ども食堂が対象としていわゆる生活困窮家庭などの来て欲しい子を意識しつつも4割の子ども食堂が来て欲しい子が来てもらえないことに課題を感じているという主要課題第1位および行政や教育委員会との連携が難しいという主要課題第4位をもとに、当法人の学校等との連携による来て欲しい層を参加促進する仕組みについて、その独自性について発表。

 

発表時間も限られているため内容は2つの食堂の内のケア付き食堂に焦点をあて
 1.地縁のある支援者からのアプローチ、学校の伴走型支援による来て欲しい層の参加促進
 2.オープン、クローズの2つの子ども食堂の仕組みによるスティグマへの配慮
 3.来てほしい層が来れるための戦略的広報
 4.全国的にも珍しい地縁型、テーマ型、公的機関など他職種連携によるソーシャルワークと効果的な個人情報の共有

 

 最後に総括として、これら学習支援、子ども食堂にコミュニティソーシャルワークを連動させることで他職種連携での支援につながり、結果、社会的包摂につながっているという実践について発表させていただきました。
  これらの取り組みの詳細および法人の仕組等については、現在、委嘱研究員として携わらせていただいている関西大学人権問題研究室の紀要77号(今年度発行予定)にまとめていますので乞うご期待ください。  

2018年

10月

25日

子どもの貧困について学ぶ学習会を開催します!

 「地域・家庭・学校・行政・大学・企業が連携して

       “ただいま〜”と言える子どもたちの居場所をつくる」
       -子どもの貧困を学ぶ学習会-

 
   昨年、関係の皆様のご協力のもと「子どもたちの居場所をつくる」事業として「富田版子ども食堂」と「子どもたちの夕刻を支える場」を行ってきました。
 この度、子どもの居場所づくりの必要性や子どもの貧困を学ぶ場として学習会を開催します。 皆さんぜひご参加ください。
  興味のある方でしたらどなたでもご参加大歓迎です。
 
   〇日    時   2018年10月25日(木)  18時30分〜20時30分
            11月22日(木)     18時30分〜20時30分
          2019年  3月 9日(土)   13時30分~16時00分

   ○場    所  高槻市立富田ふれあい文化センター

                              研修室(予定)
   ○参加費    無料
   ○主   催    一般社団法人タウンスペースWAKWAK
   ○問い合わせ先 一般社団法人タウンスペースWAKWAK
            TEL:072-693-9005     E-Mail:jinken@ba.wakwak.com
 

①2018年10月25日(木)18時半~20時半
 森本 志磨子さん(弁護士/NPO法人子どもセンターぬっく理事長)

 

     2000年10月に弁護士登録。民事事件や家事事件を中心に活動。特に、DV離婚事件、被虐待や非行の子どもたちの

  代理人・付添人活動、いじめ等についての交渉・講演、性被害・性虐待事件の代理人などの活動に力を注ぐ。2002年 

  大阪(SACHICO)の協力弁護士、2012年4月より大阪府社会福祉協議会の第三者評価決定委員会(社会的養護分野)

  委員、同年8月より週末里親(姉妹)、2016年4月より、NPO法人子どもセンターぬっくの理事長として、子どもシェ

  ルター(居場所のない10代後半女子のための緊急一時保護の場)の運営を開始。

 

②2018年11月22日(木)18時半~20時半
 西川 日奈子さん(NPO法人西淀川子どもセンター前代表)

 

     CAPスペシャリストや保護司として活動する中、生まれ育った地元での活動をと、2007年地域の人々と声を掛け 

   合い、西淀川子どもセンターを設立(2008年NPO法人)。子どもが自分自身を大切な存在と感じ、安心して、納得

   した人生を送るための地域に根ざした様々な子ども支援を行っている。

 

③2019年3月9日(土) 13時30分~16時00分
 荘保 共子 さん(特定非営利活動法人(NPO法人)こどもの里理事長)

 

  兵庫県宝塚市で育つ。1970年教会の青年会活動の中で釜ヶ崎の子どもたちと出会う。
 1977年、ミニ児童館「子どもの広場」を開設。80年現在地に移設し「子どもの里」と改称。子どもの権利擁護に 

 取り組む。

  2015年度より「特定非営利法人 こどもの里」理事長。 

 

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2018年

7月

11日

熊西地域振興財団様のフォーラムで「子どもの居場所づくり事業」について発表させていただきました

 昨年度助成事業に採択された公益財団法人熊西地域振興財団様のフォーラムに参加し、昨年度助成事業の成果発表を行わせていただきました。

 「地域NPOと魅力ある地域を創りたい人たちとの交流フォーラム」と題した今回のフォーラムは熊西地域振興財団として初めての記念すべきフォーラム。会場は社福大阪ボランティア協会の市民活動スクエアCANVAS谷町の大会議室で行われました。

 フォーラムの基調講演は社福大阪ボランティア協会常務理事・早瀬昇さん「大阪の社会課題、そして市民活動の持つ可能性」をテーマに課題先進地域としての大阪と「ほっとかれへん」という民間力が多くの社会的活動を生み出してきた事例をわかりやすく説明いただきました。

 その後、助成先団体の中から4団体が7分づつで取り組み報告。報告の機会をいただいたのは認定NPO法人D×P、NPO法人SEAN、高槻精神障害者スポーツクラブWEARE、そしてタウンスペースWAKWAKでくしくも3団体は高槻の団体となりました。

 タウンスペースWAKWAKからは「ただいま~と言える子どもの居場所づくり事業」と「6.18大阪北部地震被災者支援」の取り組みを報告させていただきました。

 引き続き、認定NPO法人日本ファンドレイジング協会代表理事・鵜尾雅隆さんをファシリテーターに「魅力ある地域を創るために、私たちにできること」をテーマに参加者同士で交流を行いました。

 発表の機会をいただいた公益財団法人熊西地域振興財団様にはあらためて感謝申し上げます。

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2018年

7月

02日

追手門学院大学成熟社会研究所【シェアラボ 社会的企業家編!】にお招きいただきました

 追手門学院大学成熟社会研究所様がまとめていただいた報告記事を転載させていただきます。
 
 7/2(月)に追手門学院大学にて開催しました「シェアラボ第5期 vol.1 社会的企業家編」は、学生を中心に、教職員、一般も含め約20名の参加があり、無事終了いたしました!

  まずは「あなたの地域で多様な人がつながる場所は?」という問いかけで、ミニワークを行いました。

 続いてゲストの岡本工介さん(タウンスペースWAKWAK事務局長)に、取り組みについての講演を行っていただき、その後、佐藤友美子先生(成熟社会研究所)との対談を行いました。

 高槻市富田に拠点を置くタウンスペースWAKWAKの理念や、6/18に発生した大阪府北部を震源とした地震の後の避難所対応、被災者支援のこと、子ども食堂や学習支援など、子どもの居場所づくりの取り組みなど、多岐にわたるお話をしていただきました。
  事業として成り立たせるための財源確保にはまだまだ苦労されているそうですが、「社会的企業」を目指してどんどんいろいろなことを実践しておられます。

 

 

*対談キーワード Pick Up!!*
 「ゼロから必要な支援を生み出す」
 「SOSを見捨てない、声なきSOS」
 「一人ぼっちのないまちを作る」
 「子どもから高齢者まで支える地域共生型社会」
 「多様な組織と連携するために違いを受け入れる」
 「チームで解決するチームアプローチ」
 「社会に役立つ事業を仕事として成り立たせる」

 

 後半では参加者によるグループワークを行い、対談の感想などをシェアし、その後は質疑タイムとなりました。岡本さんの活動に関心を持った学生もたくさんいた模様。もしかしたらボランティアで参加してみよう、という学生が近いうちにでるかもしれません。ご参加いただいた皆様、開催にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!  

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2018年

5月

04日

NHK地域づくりナビで高槻富田地区の取り組みが紹介

 4月22日(日)に全国放映された「ひとりぼっちのない町~大阪高府槻富田地区Part2」はお陰様で大きな反響をいただいています。

 

 放映では高槻市立第四中学校の生徒たちが地元の中学生達が、子どもの「ひとりぼっち」の課題に向き合い解決策を考えていく取り組みが紹介されました。

特に3月10日に開催した「ただいま~と言える子どもたちの居場所をつくる実践報告会」での中学生の報告と中学生自身が制作した映像作品の発表は参加者に大きな感銘を与えました。

 放映では時間の制約で全部紹介できなかった中学生の気持ちを描いた映像3作品がノーカットでNHK地域づくりナビのホームページにアップされ紹介されることになりました。

 「ひとり親家庭 あやのストリー」「共働き家庭 あきらのストリー」「親がいない家庭 つばさのストリー」。
 どれも中学生の視点からではの素晴らしい作品です。 
  是非、ご覧ください!

2018年

4月

23日

NHK全国放送「課題解決ドキュメントふるさとグングン!」をご覧いただいた皆様

 関係のみなさま
 

                     一般社団法人タウンスペースWAKWAK                                                                        業務執行理事兼事務局長  岡本 工介

 


NHK全国放送「課題解決ドキュメントふるさとグングン!」第2弾
での高槻富田地区の取り組みの取材の受け入れについて

 


  この度は、NHK全国放送「課題解決ドキュメントふるさとグングン!」第2弾での高槻富田地区の取り組みをご覧頂き誠にありがとうございます。今回の映像において当法人はただいま食堂や実践報告会の主催、さらなる子どもの居場所づくりの動きや高槻市立第四中学校の中学1年生が主人公となってまちの課題解決を行う際の地域にある30を超える多職種さまざまな組織を微力ながらコーディネートさせていただきました。地域側の取材の受け入れ窓口(法人)として取材中含めこの間、地域内外からお問い合わせ、視察のご依頼、激励のお言葉を多数お寄せいただき事務局一同感謝いたしております。

 

≪取材をお受けした背景≫
・子どもから高齢者までの包摂型のまちづくりを目指すタウンスペースWAKWAKとしましては、今回の取材をお受けした背景として、①見えにくいと言われる「子どもの貧困」対策等の取り組みが高槻市内外はじめ全国にて一歩でも進んでいくこと、②とりわけ「声なきSOS」を社会に届けること、③地域と学校が連携した子どもの居場所づくりの可能性をお伝えすることを願いお受けいたしました。番組を通して子どもたちが主人公となって生き生きと活躍している姿やその姿に触発されて住民がまちの課題解決をしていくプロセスをご覧いただき、「子どもたちのもつ力」を感じていただけたり、「うちの地域でもやってみよう!!できるかもしれない!!」と思っていただくきっかけになればと願っております。

 

≪出演者について≫
・今回の取材に当たっては、特に子どもたちのプライバシーにもふれることから関係機関との協議及び特別な許可の下、撮影の趣旨・目的について事前にお知らせを配布させていただいた他、対象となったご家族の承諾はもちろんのこと、関係者や直接、NHK担当者も交えた説明を行い、承諾を得て放映を行っています。
・NHK 担当者との相当慎重な協議の下、撮影にご協力頂いた皆様の個人の特定につながる情報に関して、当事者を含む関係者の意思確認の下で行い、NHKサイドには何度も打ち合わせを重ね徹底したご配慮を頂いています。

 

≪撮影にご協力頂いた皆様へ≫
・第1弾の放映のための取材(昨年の2017年2月から4月までの約 3か月間)および今回の取材(2017年12月~2018年3月までの約4か月間)においては、たくさんの皆様に撮影のご協力を頂きましたが、残念ながら番組の時間枠、構成や編集の都合上、その多くが本編での放映には至らなかったとのことです。しかしながら皆さまから頂いた貴重なインタビューや様々な活動の映像、講演会の様子等の全ては、当該分野の支援の重要性の理解を促すものであり、番組づくりにおいて重要な示唆を与えて頂けたと NHK 担当者より皆様への謝意と共にご説明頂きました。ご協力頂いたすべての皆様に事務局一同、心から感謝申し上げます。 

 

≪今後の報道対応について≫
・今後も当法人においては、子どもたち・関係者の皆様の利益を最優先に考え、個人情報保護や守秘義務履行の徹底を図ると共に、当事者の皆様への通知や承諾なく報道機関による撮影を許可することはございませんので、安心してご参加下さい。 

 

≪寄付による応援のお願い≫
・当法人は、子どもの居場所づくり事業はじめ様々な事業を現在のところ行政からの委託ではなく自主財源や民間の助成金により行っております。社会貢献事業を主とする非営利法人のため利用者さまから大きな収益を得ることは難しいのが現状です。大切な居場所を持続していくためぜひ、みなさまのご寄付をお願いできれば幸いです。

 

 今回お寄せ頂いた皆様からのご厚情を胸に刻み、子どもから高齢者までの包摂型のまちづくりを行う当法人として、一人でも多くの当事者の居場所づくりやセーフティネットの構築のため事務局一同、微力ながら一歩一歩少しずつできる範囲で進んでゆくとともに、関係機関との役割分担と積極的な連携協力の下、社会的排除を超え誰もがSOSを出せる支え支えられる社会の確立に向け、発展的に取り組みを進めていく所存です。つきましては、係る事情をご賢察の上、ご理解ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

                                                                                                                                                                                 以上

 

 

2018年

4月

22日

「ただいま~と言える子どもたちの居場所づくり」がNHK全国放送で放映されます

 12月から3月までの約4か月間にわたって取材いただいた「ただいま〜と言える子どもの居場所づくり」の放送日が決定しました。

 

 昨年の放送では、富田地区の「ただいま~と言える子どもの居場所づくり」として、ぐんぐんサポーターの幸重忠孝さん(NPOこどもソーシャルワークセンター代表)を迎え、当法人の学習支援教室をはじめ二つの子ども食堂などの取り組みを追っていただきました。

 

 今回は、その第2弾。高槻市立第四中学校の中学生がこどものひとりぼっちの課題を考える授業として地域に参画する様子を追っていただきました。

 スタジオ進行は幸重忠孝さん、関ジャニ∞横山裕さん、ぺこ&りゅうちぇるのみなさんです。

是非、ご覧下さい。

 

●NHK総合 1チャンネル 4月22日(日)午前10時05分~48分

「課題解決ドキュメントふるさとグングン! ひとりぼっちのいない町 大阪府高槻市富田地区Part2」

https://www.nhk.or.jp/chiiki/program/180422.html

 

 

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2018年

4月

16日

大阪コミュニテイ財団助成金報告会で実践報告

 公益財団法人大阪コミュニティ財団2018年度助成事業に採択され、午後から大阪商工会議所で開催された助成金贈呈式に出席しました。 
 

 今年度助成事業採択件数は227件。子どもの居場所づくり事業」も昨年度に引き続き採択されました。

 

 助成金贈呈式に引き続いて、2017年度助成金事業の中から3団体が成果報告。光栄なことに昨年度助成団体227団体のうちの3団体に選んでいただきました。成果発表報告ではタウンスペースWAKWAK、NPO法人関西NGO協議会など3団体がぞれぞれ各団体30分の持ち時間の中でプレゼン報告と質疑交換をさせていただきました。

 

 タウンスペースWAKWAKからは岡本工介事務局長がパワポを使いながら「子どもたちの居場所づくり事業」を中心に報告。報告後も5人の方から質疑をいただき、また多くの参加団体の方から終了後に名刺交換をさせていただきました。

 プレゼン発表の機会を与えていただいた公益財団法人大阪コミュニティ財団のみなさま、ありがとうございました。   

 

2018年

3月

11日

子どもの居場所づくり実践報告会を開催しました

 「子どもたちの夕刻を支える場」の立ち上げからようやく1年。

 毎週水曜日夕方5時半から開催している富田版子ども食堂も実施回数が40回を超え「ただいま~」と言って帰って来れる場としてすっかり定着してきました。
 
 3月10日(土)午後1時半から富田ふれあい文化センター大ホールで子どもソーシャルワーカーの幸重忠孝さんをゲストに迎えて実践報告会を開催しました。
 
  オープニングでは昨年4月にNHK全国放送で放映された「地域魅力化ドキュメントふるさとグングン」のダイジェスト版を放映。 

 その後、開会セレモニーでは濱田高槻市長、倉橋高槻市社会福祉協議会会長にご挨拶をいただきました。

 報告会には地元自治会・関係団体、校区の小中学校・保育所・幼稚園の先生方に加え、事業実施にご協力いただいている平安女学院大・大阪人間科学大・関西大・桃山学院大・常磐会短大の各先生方、食材提供いただいているフードバンクOSAKA、助成金をいただいた公益財団熊西地域振興財団代表理事等のみなさんもご来賓として出席いただきご紹介させていただきました。

 
   開会セレモニーを終えて、二部では最初に主催者であるタウンスペースWAKWAKから「子どもの居場所づくり事業」についてパワ-ポイントを使っての実践報告。 
   続いて、地元の第四中7年生有志「レインボープロジェクト」メンバー21名が「中学生から見た居場所づくり」について報告提案を行いました。圧巻は、自分たちの思いや生きづらさを抱える仲間たちをストーリー化した3本のDVD映像。子どもたちの目線ならではのクオリティの高さには驚きです。

 中学生の発表を受けて、昨年来関わっていただいている幸重忠孝さんから四中生の取り組みについてコメント。
 
 最後に、タウンスペースWAKWAKから「高校生の居場所づくり」「一時的シェルター機能」「こどもから高齢者まで地域で支える仕組みづくり」等、実践から見えてきた課題について提案がなされました。

 実践報告会にご参加いただいたのは158名。遠くは尼崎や滋賀県米原市からご参加いただいた方も。

 参加者アンケートでも「当事者である子どもたちを巻き込んだ地域の協働がすばらしい」「しんどいと言えないことを共有できる地域の環境づくりの重要性を学べた」「つながることで地域は変わることを実感した」等々の意見感想をいただきました。
 
 報告会の開催に関わっていただいたスタッフのみなさん、ご参加いただいたみなさん本当にありがとうございました。

 

 

2018年

3月

10日

ただいま~といえる子どもたちの居場所をつくる事業 実践報告会

「地域・家庭・学校・行政・大学・企業が連携して  

 ‟ただいま~“と言える子どもたちの居場所をつくる」 その後・・・

   富田版「子ども食堂」&「子どもたちの夕刻を支える場」実践報告会

   

  昨年、関係の皆様のご協力のもと「子どもたちの居場所をつくる」事業として、「富田版 こども食堂」と「子どもたちの夕刻を支える場」を立ち上げました。 

 ここで目指しているのは、「地域、家庭、学校、行政、大学、企業が協力しながら子どもたちの居場所をつくること。」

  今回はその実践報告会をさまざまな方々にお集まりいただいて開きたいと思っております。 

  ご興味のある方でしたらどなたでもご参加大歓迎です。

  

○日 時  3月10日(土)午後1時30分~午後4時  

○場 所  高槻市立富田ふれあい文化センター大ホール

○内 容  第1部 午後1時30分~ 

         導入「地域魅力化ドキュメントふるさとグングン」(子ども食堂に動き出す編 12分)

          開会セレモニー 

           第2部 午後2時~4時 「ただいま~と言える子どもたちの居場所づくり事業」実践報告

         「事業の様子と報告」(タウンスペースWAKWAK事務局長 岡本工介)

          「事業に携わる人たちの声いろいろ」

          「富田地区に携わって見えたこと」(特別ゲスト 幸重社会福祉士事務所 幸重忠孝さん)

          「今後の課題とこれからの展開」 

○対 象 興味のある方ならどなたでも 定員120名

 

○主催&問合先   一般社団法人タウンスペースWAKWAK
               TEL:072-693-9005
               E-mail:jinken@ba.wakwak.com  

〇協賛 高槻地区人権推進員企業連絡会  

 

 

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2017年

3月

01日

夜の子どもの居場所づくり事業 先進地視察

 

 「ただいま〜と言える子どもたちの居場所をつくる」ための新規事業立ち上げへの準備。

 「富田版子ども食堂」と「子どもたちの夕刻を支える場」づくりへ、今日は幸重忠孝さんにセッティンいただいて大津市でのトワイライトステイ事業を視察しました。

 午後1時にWAKWAK事務所を出発して、車2台で大津市浜大津近くにある幸重忠孝さんの社会福祉士事務所へ。

 最初に、浜大津駅前にある大津市社会福祉協議会の地域支援グループリーダー・井ノ口浩士さんから生活困窮者自立支援制度に基づく市の取り組み概要について説明を受けました。

 大津市では中3生対象の学習支援事業を市生活福祉課が実施、様々な課題のある子どもたちに夜の居場所づくり(トワイライトステイ)事業を市内3か所で民間活動団体に委託、あわせて長期休暇中に各学区社協で子どもの居場所づくりを行う寺子屋プロジェクトを実施しています。

 加えて、滋賀県の事業として高齢者施設を利用した夜の居場所づくりや子ども食堂など重層的な取り組みを社協が中心となってコーディネートしていることに驚きました。

 その後、幸重さんの事務所に戻って大津市の子ども家庭相談室の山本室長から要保護児童対策地域協協議会の取り組み説明を受け。いよいよ5時からトワイライトステイ事業を交代で見学。

 この日は小学校2年生と4年生の2名がトワイライトステイを利用。

 居宅を改装した家庭的雰囲気の中で、大学生ボランティアと過ごしている姿が本当に印象的でした。

 夕食や近くの銭湯にも一緒に入って子どもたちと時を過ごし、8時過ぎに子どもたちを見送ってから参加者でふりかえりを行いました。

 今日はTV取材チームも同行。富田には夜10時半過ぎに戻りました。

 やはり、現場を見るとその空気感までビンビンと伝わります。来週8日は、引き続き、滋賀県内の別のトワイライトステイ事業も見学予定です。

 終日、セッティングとご案内いただいた幸重忠孝さん、本当にありがとうございました。

 

 

2016年

6月

25日

行政との協働応援事業

高槻市のホームページにご掲載いただきました。

 

担当するのは、「ひとり親家庭・生活困窮世帯などの子どもたちを支える団体の支援者リストの作成」となります。

詳細は以下

http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/sougou/eigyouko/gyomuannai/machiphoto/h28/h28_6/160606.html

2016年

1月

30日

「どうする子どもの貧困」シンポジウムを開催します(終了しました)

 我が国の子どもの貧困率は16.3%。OECD 比較では25 位、特にひとり親世帯の貧困率はOECD諸国中最悪の結果といわれています。

 WAKWAKでは様々な課題を持つ子どもたちへの相談支援や学習支援を通じて「貧困の 連鎖」を断ち切るとともに、様々な人々や地域、関係機関等の社会的資源がつながること をめざしていますが、高槻市市民活動公益サポートセンター主催で「どうする子どもの貧困」シンポジウムを開催することとなりました。

 みなさんのご参加をお待ちしています(詳細は、チラシPDFをご覧ください)。

 

 日 時 1月30日(土)13:30~16:00

 場 所 クロスパル高槻(高槻市総合市民交流センター)5F視聴覚室

        JR高槻駅下車南すぐ

 内 容 基調講演「子どもたちとつくる 貧困とひとりぼっちのないまち」

          NPO法人山科醍醐こどもの広場 理事長 村井琢哉さん

            報告 「高槻市における子どもの貧困」 高槻市(報告者未定)

      パネルディスカッション「貧困の連鎖をなくすために私たちができること」

         ・NPO法人あっとすくーる 理事長 渡剛さん/ひとり親家庭をはじめとした学習支援の取り組み

         ・一般社団法人タウンスぺースWAKWAK学習支援教室参加中学生代表/学習支援参加を通じての私 の思い

         ・NPO法人山科醍醐こどもの広場 理事長 村井琢哉さん

         *コーディネーター 高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員会副委員長/一社タウンスペース  

                        WAKWAK代表理事 岡本茂

 定 員 100人(参加申し込みは市民公益活動サポートセンター 072-668-1781orタウンスペースWAKWAK 072-693-  

         9005まで)

 参加費 無料

 主 催 高槻市市民公益活動サポートセンター    

 

 

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2012年

11月

04日

市民活動支援セミナーで特別報告 湯浅誠さんとトークセッション

 高槻市市民公益活動サポートセンター主催の公開市民活動支援セミナー「市民の手で地域ネットをつくろう」が11月4日(日)に開催されました。

 セミナーの基調講演は反貧困ネットワーク事務局長で内閣府参与も務められた湯浅誠さん。「高槻でつくるこれからの地域ネット」をタウンスペースWAKWAKから報告し、湯浅誠さんとのトークセッションにも岡本代表理事がパネラーとして参加しました。