コミュニティ再生プロジェクト(第3回)総括会議を開催しました

 未来にわたり住続けたい町ー富田地区コミュニティ再生プロジェクト」第3回会議を3月5日(金)午後6時はんより開催しました。

 

 今回もオンライン(ZOOM)で地元地域関係者、教育関係者はじめプロジェクトに関わる多くのみなさんにご参加いただきました。

 

 プロジェクトでは、昨年6月のインクルーシブプロジェクト立ち上げ以降の事業総括を中心に「コミュニティスペース創出」「教育コミュニティづくり」各ワーキンググループの取り組みを共有。

 

 新たなコミュニティスペース創出のためのクラウドファンディングについても当初目標額50万に対し、142人の支援者から総額2,700,551円のご寄付が集まり達成率540%になったことも報告されました。

 

 会議では第四中7年生がアンケート集約していただいた新しいコミュニティスペースの名称案についても検討。集約された9件の中から「Niko Niko」が選定され決定しました。名称が決定したコミュニティスペースの看板は、8日(月)に富田小5年生のみなさんの手で制作される予定です。

 

 プロジェクト会議では、参加者が分かれてのグループ会議も。

 

 最後に「富寿栄住宅建替からコミュニティ再生へ」をめざし、「ひとりぼっちのいない町」にむけた地域・家庭・学校・行政・大学・企業など多セクタ―との共創の取り組みを次年度に活かしていくことを確認しました。

 

 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。