子どもみまもり・つながり訪問事業実務者研修②を開催しました

  今日は、先日の高槻市子どもみまもり・つながり訪問事業の訪問員実務者研修②を開催しました。

 

 前回の①に引き続き、今回は訪問に向けてのシミュレーションがメイン。

 

 まずは、メンターとして元三島子ども文化ステーションの事務局を長年担われ社会教育委員もされている山本登志子さんからホームスタートについての制度説明。

 

 その後、同じくメンターとして携わっていただいている市立保育所の元所長、元副所長を長年されていた甲斐田先生、磯部先生から「訪問時、こんなときどうする?」といういくつかのパターンをシミュレーションしていただきました。その後、実際に訪問員さんにもシミュレーションをしていただき研修は終了。

 

 これにて、7回にわたる訪問員研修と2回の訪問員実務者研修を終了。こうして、長年の保育や市民活動のノウハウを伝えてくださることに感謝です。

 また、定期的に振り返りの場ももちつつ事業を行っていきます。