コミュニティ再生プロジェクト(第3回)を開催しました

  3月1日(火)午後6時半からコミュニティ再生プロジェクト(第3回)会議を開催しました。

 

 今回もWAKWAK法人事務所、コミュニティスペースNikoNikoをサテライト会場としてオンラインZOOM によるハイブリット開催。サテライト会場には西日本新聞社の記者さんが取材に来ていただきました。

 

 会議には地元の富田まち・くらしづくりネットワーク、老人会、社福つながり等地域諸団体、WAKWAKスタッフをはじめ教育機関・大学関係者、阪急・阪神HD、社福大阪ボランティア協会、休眠預金配分団体である全国子ども食堂支援センター・むすびえ、大阪府地域支援人権金融公社(ヒューファイナンス)さんら約30名にご参加いただきました。

 

 冒頭、プロジェクト座長を務めていただいている志水宏吉・阪大大学院人間科学系教授のご挨拶の後、「高槻富田地区コミュニテイ再生を基盤とした市域全域包摂ネットワーク構築」について岡本工介業務執行理事兼事務局長から報告、引き続き、私からは「富田地区まちづくり基本構想のその後」について現状報告をさせていただきました。

 

 その後、事業総括と意見交流をグループに別れて行いました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。