食支援を市域に広げる(医療関係者との連携)

市内でも支援の必要性が高い地域でのフードパントリーサテライトの4か所目について先日から協議を進めている「しらかわ・いもとクリニック」の白川先生、小比賀さんのもとへ。
今回は「えん食堂つむぎ」さんの保田さんご家族、スタッフの山田さんにも同席していただきました。「えん食堂つむぎ」さんは先日東天川でこども食堂をオープンしたばかりですが、桜台エリアも活動の視野に入れておられます。
その後、小比賀さんと一緒に「うえだ下田部病院」の理事長植田和子先生と船山さんにお会いしました。こちらではふうせん文庫の海老ケ瀬さんも同席。海老ケ瀬さんとのつながりからも文庫活動と子ども食堂の実施を考えておられます。
場所の候補などさまざまな協議をさせていただきましたが、桜台エリアで活動をされている方、第三の居場所立ち上げや食支援を考えておられる方が徐々につながってきました。今回は顔合わせとネットワークの趣旨説明の中で、それぞれの想い、アイデアを共有することができたので日を改めて関係者のみなさまが集まってより具体的に話せるような場を持つことになりました。