7月9日(土)午前10時から「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」の会議を開催しました。
第6回となる今回も「コミュニティスペースNiko Niko」「市民協働プラザ」「地域ひといき」3会場をサテライトにZOOMをつないでのオンライン会議です。
会議は三木正博座長あいさつの後、関西大学社会学部内田龍史先生ゼミの大学生のみなさんをはじめ新しく参加された方をご紹介。
ブレイクアウトルームに続いて、6月から川西地区で「お帰り広場」をスタートさせたNPO法人三島子ども文化ステーションさん、桜台エリアで同じく6月からスタートした「マサミ子ども食堂」など新しい事業展開についてそれぞれご報告をいただきました。
その後、(株)ファミリーマート「ファミマフードドライブ事務局」様からファミマ各店舗を起点としたフードドライブ協力パートナーの呼びかけと概要説明。
これを受けて、企業さんとの協働による食支援構築、高槻市「子どもみまもりつながり訪問事業」、厚労省「ひとり親家庭の子どもの食事等支援事業」との連携について事務局からの提案を受け市域全域での食支援構築の仕組み作りについて意見交換しました。
この「アクションネットワーク」も当初の予想を超える70団体127名もの方々に参加登録いただき、次回開催は9月の予定です。