まなびの支援プロジェクト実践 第3回目「ニコニコ遊びば」を開催しました!
プロジェクトの一貫として、コミュニティスペースNikoNikoを利用し、子ども達が遊びを通して学びやつながりを得られる場を計画・実施しました。今回は地域の子ども達を中心に実践の場が設けられました。
ボール遊び、フォトフレーム作り、オリジナルの人生ゲーム、UNO、世界クイズなど、子ども達と遊びながら距離を縮められるような遊びを考えてくれていました!参加した子ども達は、学生さんが考えた4種類の遊びを、とても楽しんでいました♪
これまでの研修を通して得た学びを実践の場で活かし、子ども達一人ひとりに寄り添う学生さんの姿がとても印象的でした。また、準備の段階でも学生さん同士が力を合わせ、連携・協力している姿が、子ども達をサポートする立場の者としての安心感と信頼を感じることができました。他にも今回のプログラムには留学生が参加してくれていて、子ども達が外国の人や文化とも触れる機会となりました。
今回の実践で一旦節目を迎えた本プロジェクトですが、全6回の研修と実践を踏まえ、数々の学びと成長を感じられたと学生さん達自身が話してくれました。また、実践を通して子どもと関わる際に気をつけたいことや、積極的に行動すること、今後も関わり続けたい気持ちなども共有してくれました。研修と実践を経て、学生さんがより深く子ども達に寄り添うことを学ぶことができた、とても充実したプロジェクトとなりました!
(池谷)
コメントをお書きください