WAKWAKとしても初めての試みとなった「ボーダレスアートフェスタ」は、12月2日(日)~4日(火)の3日間、富田ふれあい文化センター・富田青少年交流センター・知的障がい者通所支援施設サニースポットを会場に開催されました。
富田ふれあい文化センターで開催した「アート展」には、濱田剛史・高槻市長、一瀬武・高槻市教育長、井出正夫・高槻市社会福祉協議会会長をはじめとして3日間で198名のみなさんにご来場いただきました。また、重度障がい児サポート教室、府立高槻支援学校の生徒さん、知的障がい者通所支援施設サニースポットの利用者のみなさんにもご来場いただき、障がい者のきらりと光る個性やオリジナリティをアートを通じて感じ取っていただきました。
富田青少年交流センターで開催した「アートワークショップ」では41組の親子さんに参加していただき、「松ぼっくりでクリスマスツリーをつくろう」「紙ロケットを作って飛ばそう」に挑戦。きれいなツリーができました。
フェスタヒューマンライツと同時開催の「創作作品販売」コーナーでは、成安造形大の学生さんたちが手作りの創作はがき、手作りバッジやカバン等を販売いたしました。
ご多忙の中、ご来場いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。