新型コロナ禍で創設された厚労省「支援対象児童等見守り強化事業」を活用した「高槻市子どもみまもり・つながり訪問事業」が今年度から制度化されることになり4月に高槻市により事業者公募プロポーザルが実施されました。
WAKWAKとしては社員総会・理事会を経て事業者への応募を決定し、5月末の最終プレゼン選考を経て、6月3日付で「最優秀提案事業者としてとして決定」した旨の通知をいただきました。
この事業は「新型コロナ禍で子どもの見守り機会が減少していることから保育所・幼稚園等のいずれにもつながっていない3~5歳の未就園児家庭を訪問することで状況把握や学習・生活支援等を通じた子どもの見守りを実施する」ことが主な目的です。
本事業は市委託事業として7月より実施されます。