一般社団法人タウンスペースWAKWAKとしてこれまでの実績を踏まえ、法人のコンセプトも事業対象範囲も、実施体制もすべて組み換えを行い新たなチャレンジを行います。
当法人では、これまで高槻市立第四中学校区を主な事業対象範囲として事業を行ってまいりました。そして、この近年は、「ただいま~と言える子どもの居場所づくり事業」や「大阪北部地震後のコミュニティ再生事業」などに地域、家庭、学校、行政、大学、企業等多セクターとの共創のなかで課題解決のために微力ながら実践を重ねてきました。
その中、新型コロナ禍となり「社会的不利を抱える子どもたちや家庭がより深刻化するという状況」を目の当たりにしてきました。そのような状況を踏まえ、新規事業として、①高槻市が実施する「子どもみまもり・つながり訪問事業」、②認定NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえさんが実施する「居場所の包括連携によるモデル地域づくり(全国)」を受託し市域に包摂のネットワークを広げつつもその実践を日本全国へと発信していくチャレンジを行います。
みなさまの引き続きのご支援のほどどうぞよろしくお願い致します。
一般社団法人タウンスペースWAKWAK
業務執行理事 兼 事務局長
岡本 工介
〇一般社団法人タウンスペースWAKWAK 新事業計画・予算は以下
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