地域から広がる第三の居場所
‐コロナ禍で見えた子どもたちに必要な支援‐
【日時】2021年10月30日(土)13時~14時45分
① 講演会:13時~14時
講師:湯浅誠さん(全国子ども食堂支援センター・むすびえ
理事長)
② 高槻市内子ども食堂団体シンポジウム:14時~14時45分
【対象】 子ども食堂・第3の居場所などに興味がある方
【定員】対面とオンライン(ZOOM)の併用で実施します。
・対面(高槻市立現代劇場402号室) 先着100名
・オンライン(ZOOM) 先着100名
【申込先】高槻市市民公益活動サポートセンター
℡:072-668-1781
申込期間:10月4日~10月22日
申し込み方法:電話・直接・グーグルフォーム
【共催】一般社団法人タウンスペースWAKWAK
高槻市市民公益活動サポートセンター
〇湯浅 誠 Makoto YUASA
社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。東京 大学法学部卒。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会 的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本
社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。
著書に、『つながり続ける こども食堂 』(中央公論社、2021年)、『「なんとかする」子どもの貧困』(角川
新書、2017年)、『反貧困』(岩波新書、2008年、第8回大佛次郎論壇賞、第14回平和・協同ジャーナリスト基
金賞受賞)など多数。
※今後の感染状況によっては事業の内容を変更・中止する場合があります。
※新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、対面参加の方はマスクの着用をお願いします。
※対面参加時に発熱・咳・のどの痛みのなどの症状がある場合は、参加できません。