「地域から広がる第三の居場所づくりアクションネットワーク(第4回)」を開催しました

 3月12日(土)午前10時から「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」の第4回全体会議を開催しました。

 

 昨年11月に正式に設立されたこのネットワークも登録者が57団体・93名となり、食支援・フードパントリーも1月からはつばめ学習会、七中校区でも実施となり、さらに準備中の地域も含め市域全域に広がってきました。

 

 4回目となる全体会はこれまでのサテライト会場である協働プラザ、平安女学院大、コミュニティスペースNiko Nikoに加え、東天川にある浄土真宗本願寺派・西法寺、大塚のNPO法人地域ひといきさんも新たにサテライト会場の提供をいただき、ZOOMオンラインでつないでの会議となり、40名を超えるみなさんがご参加いただきました。

 

 全体会では三木正博(元平安女学院大子ども教育学部長)座長のあいさつを受けて、新しく参加された団体・個人のみなさんのご紹介。

 

 グループに別れての交流(ブレイクアウト)をうけて、事務局であるタウンスペースWAKWAK岡本工介業務執行理事兼事務局長から「今年度の事業経過報告と今後の方向性」について提起。

 

 引き続き、グループに別れての意見交流と発表。市民公益活動サポートセンター(協働プラザ)の金崎センター長より閉会とまとめのあいさつをいただいて12時に終了しました。

 

 全体会は隔月開催で次回は5月開催の予定です。ご参加、熱心にご討議いただいたみなさん、ありがとうございました!