5月31日は午後から大変お忙しい中、高槻市議会議員吉田あきひろ先生にお時間をいただき、座長の三木先生とともに「地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク」について趣旨説明とご協力依頼をさせていただきました。
また、この間の動きとして桜台エリアでの食支援ネットワークの構築については、しらかわ・いもとクリニックの白川先生、ナーシングホームみらいのいろの濱田代表にも同席いただき、子ども食堂をはじめ各団体が動き始めたことをご報告させていただきました。
吉田あきひろ先生についてはネットワーク参加者の中にも顔見知りの方々がいらっしゃり、今回このようなお時間をいただけて良い機会となりました。
アクションネットワークが目指す子どもたちへの支援について、ご自身のこども時代のエピソードを重ねて「何が危険か、人に迷惑をかけるか、さまざまな経験をしてラインを理解することができた。今の子どもたちにはそのラインを知るきっかけが少ない。」と社会体験の場づくりについて自ら経験することの重要性をお話いただきました。
また、子育て、子ども施策について党としても中心に据えられ力を入れられてきたことから子どもたちを中心に超党派で取り組んでいくことの大切さをお話しいただきました。
吉田あきひろ先生、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
(追記)
先日のご訪問の様子について吉田あきひろ先生のHPでご紹介いただきました。以下
「先月末、一般社団法人タウンスペースWAKWAK理事の岡本様、藤本様、地域から広がる第三の居場所アクションネットワーク座長の三木様、しらかわ・いもとクリニック医師の白川様、みらいコーポレーション㈱代表の濱田様らにご来庁いただき、桜台エリアにおいて「子ども食堂」をはじめられるとのご案内をいただきました。
子どもの成長を見守り、子どもの未来を育むことへの意見交換ができ、また今いるところで、皆さまが一生懸命に、子どもたちのための活動に取り組まれる姿に感動した次第です。
市議会議員として、公明党の議員として、高槻市が掲げる “子育てナンバーワン” のまちづくりをこれからも、しっかりと推進していきたいと思います。皆さま、ありがとうございました。」
ありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願い致します。
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