厚労省・子ども家庭庁の方々へ実践報告

  518日(木)は10時から、むすびえさんこと認定NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえさんからご依頼を頂き、厚労省・子ども家庭庁の方々へWAKWAKによる高槻市における「厚労省ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」の実践について実践報告をさせていただきました。

 

 当日は、厚労省・子ども家庭庁の室長はじめ職員の方々、むすびえさんからは代表の湯浅さん、理事の三島さん、事業のご担当の方々が参加され、「ひだまりこども食堂(埼玉県川越市)」の上蓑さん、「タウンスペースWAKWAK」事務局長の岡本の2団体が実践報告がさせていただきました。

 

 当法人の実践としては、図にあるような「厚労省のひとり親等の子どもの食事等支援事業」、「厚労省支援対象児童等見守り強化事業(高槻市みまもりつながり訪問事業)」、「むすびえ休眠預金居場所の包括連携によるモデル地域づくり」の3事業を連動させた市域全域を対象とした官民連携による支援の仕組みについて発表させていただきました。

 

 発表後は省庁の方々から多数のご質問もいただき、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

 厚労省・子ども家庭庁のみなさま、こうして直接現場の声を届けるためにつないでくださったむすびえのみなさまへ感謝申し上げます。