【講演のお知らせ】居場所の包括連携によるモデル地域づくり

 

 タウンスペース WAKWAK は、2021 年より認定 NPO 法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ休眠預金事業「居場所の包括連携によるモデル地域づくり(全国)」の事業を受託し、高槻市全域を対象に官民連携によるモデル地域づくりに取り組んできました。

 

 この度、高槻市市民公益活動サポートセンターとの共催で報告会と記念講演として NPO 法人抱樸理事長 奥田知志さんをお迎えし開催します。

 

●日時:2024年3月23日 14時〜16時半

 

●場所:大阪府高槻市高槻城公園 芸術文化劇場

(太陽ファルマテックホール 高槻市野見町 6 番 8 号)

 

●内容:

〇第 1 部  居場所の包括連携によるモデル地域づくり実践報告

〇第 2 部 特別記念講演「助けてと言えるまち ーひとりにしないという支援ー」                                        ●講師:奥田知志さん  (NPO法人抱樸理事長)

 

〇講師プロフィール

 ●講師:奥田知志さん  (NPO法人抱樸理事長)

 

 1963年生まれ。関西学院神学部修士課程、西南学院大学神学部専攻科をそれぞれ卒業。九州大学大学院博士課程後期単位取得。1990年、東八幡キリスト教会牧師として赴任。同時に、学生時代から始めた「ホームレス支援」に北九州でも参加。事務局長等を経て、北九州ホームレス支援機構(現 抱樸)の理事長に就任。これまでに3700人(2022年3月現在)以上のホームレスの人々の自立を支援。その他、共生地域創造財団代表理事、国の審議会等の役職も歴任。

 NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」にも2度取り上げられ、著作も多数と広範囲に活動を広げている。

 著書/「いつか笑える日が来る」(いのちのことば社)、「助けて」と言える国へ(茂木健一郎氏共著)、「伴走型支援」(有斐閣アルマ)等

 

  ⬇︎ チラシをダウンロードしていただけます。    

居場所の包括連携によるモデル地域づくり チラシ
「居場所の包括連携によるモデル地域づくり(全国)」実践報告会・記念講演会.p
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