新型コロナウイルス感染拡大に伴う子どもたちへの緊急支援として内閣府子供の未来応援基金が6月2日~15日の期間で公募実施した緊急支援助成金の採択結果が10日に公表されました。
タウンスペースWAKWAKも事業名「子供たちの声なきSOSを包摂するセーフティネット構築事業」として公募申請。
申請事業団体は151団体に及んだそうですが、採択事業団体20団体の一つとして採択されました。内、大阪府は同じく子ども支援を行っている認定NPO法人CPAO、NPO法人輝さんと当法人の3団体でした。
助成金総額は2,797,000円。WAKWAKでは新型コロナ禍で公共施設での開催中止を余儀なくされた子ども食堂(富田ただいま食堂)をフードパントリーに切り替えて子どもたちの食と生活を支援。
オンラインでの学習支援事業の継続等、コロナ禍で様々な生活支援を必要としている子どもたちに寄り添った活動をさらに強化していきます。
また、内閣府子供の未来応援国民運動のサイトにもタウンスペースWAKWAKの取り組み事例が紹介されています。
採択いただきありがとうございました!
https://www.kodomohinkon.go.jp/case/27_townspacewakuwaku.html