昨年度の富田地区のコミュニティ再生の取り組みをまとめた「多セクターとの共創による包摂型地域コミュニティ生成‐高槻市富田地区大阪北部地震後のコミュニティ再生の取り組み(2)‐が委嘱研究員として所属する関西大学の『人権問題研究室紀要』83号に掲載され、この度インターネットでもご覧いただけるようになりました。今回は「コレクティブインパクト」を軸に実践をまとめました。
この数年間の目標として実践と並行して年に2本は論文化(実践報告化)して世の中に出すことを課しています。今年度の発行は7月と来年1月。市域の広域事業の取り組みについて投稿します。みなさまぜひご覧ください。
〇多セクターとの共創による包摂型コミュニティ生成‐高槻市富田地区大阪北部地震後のコミュニティ再生の取り組み(2)
〇キーワード:SDGs, 誰一人取り残さない, コレクティブ・インパクト, 社会的包摂, 共創, 社会システムの変容
〇掲載誌:『人権問題研究室紀要』第83号
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