カテゴリ:社会的養護


2020/02/10
 社会的養護の子ども達のバックアップ事業10年目が無事終わりました。  2月8日(土)、9日(日)は、おかげさまで10年目を迎えた児童養護施設の子どもたち対象にした自然体験活動を開催しました。   ...
2018/09/21
今年で9年目となる児童養護施設の子どもたち対象の自然体験活動に関わるスタッフを募集します。...
2017/10/07
今年でおかげさまで9年目となる児童養護施設の子どもたちを対象にした自然体験活動のボランティアスタッフ研修を行います。 昨年よりタウンスペースWAKWAKの「社会的養護で暮らす子どもたちのエンパワメント事業」として実施します。 ご興味のある方はぜひちらしをご覧ください。 (この事業は、平成29年度子どもゆめ基金助成金の助成事業として行います。)
2017/03/08
 2月26日(日)は、先日の2月11日(土)に引き続き児童養護施設の子どもたちを対象にした自然体験活動の第2回目でした。先日の11日は高槻ではめずらしい雪のつもった摂津峡でプログラムでしたが、今回は晴天。今回は高学年の子どもたちを中心にプログラムを行いました。ここには、小学校1年生から中学1年生まで毎年参加してくれている女の子や毎年楽しみにしてくれている子どもたちまで約10数名の子どもたちとのプログラムでした。今回のメンバーは何度も来てくれているメンバーが多かったため、それぞれに事前に「こんなことをしてみよう」というものをもってきてくれた子どもたちも多く、時間目いっぱい遊んでいました。  帰り際、うれしかったのは、看板に子どもたち二人が「一日お世話になりました。たくさんあそんでくれてありがとうございました。」というメッセージを書いてくれ、サプライズをしてくれました。  このプログラムでは、一過性のお客さんとしてのかかわりではなく、継続したかかわりを大切にしていますが、こうして、毎年関わっている子どもたちからこうしたメッセージをもらえるのは本当にうれしくやりがいを感じます。  また、今回ボランティアとして参加してくれた学生から「施設での放課後の学習支援に関わってみたい」という声や「施設のことをもっと知りたい」という声をもらいましたが、こうして、現場に出る前に現場経験を積んでもらえるのは願っていることの一つでもあるのでうれしい反応でした。  これで今年度のプログラムは終了。施設の職員の皆さま、関係者の皆さま、スタッフとして関わってくれたみんな、どうもありがとうございました。
2017/02/15
 2月11日(土)、8年目となる児童養護施設の子どもたちを対象にしたプログラムを開催しました。 この事業は、子どもたちにプログラムを届けることと、スタッフの研修(「子どもたちの行動の背 景にあるものに寄り添うために」)の2本柱で行っている事業で、10月から大学生をはじめス タッフが研修を重ね本番に至りました。...
2017/01/16
 昨年の10月からの研修に引き続き、年を明けて1月14日(土)の10時~16時は、児童養護施設スタッフ研修の第5回目でした。 「子どもたちの行動の背景に寄り添うために」をコンセプトに新年を迎え2名の大学生を追加し今年の研修はスタートしました。...
2016/11/29
 11月27日(日)は児童養護施設の子ども達対象のプログラムの当日の予定でしたが雨のためスタッフ研修に切り換え。  スタッフ同士のチームビルディング、当日の自然体験活動に向けてキャンプ活動のためのロープワークや火起こしなどなどアウトフィット力をたかめる研修を行いました。...
2016/11/26
 昨日の夕方からは児童養護施設のプログラムのためのスタッフ研修の3回目。 当日に向けて児童養護施設の職員さんからのオリエンテーションと最終の確認を行いました。...
2016/11/24
先日の11月13日(日)に引き続き、23日(祝)の10時~16時は、児童養護施設スタッフ研修の第2回目でした。 「子どもたちの行動の背景に寄り添うために」をコンセプトに第2回目の午前は、チームビルディングをねらいに1回目の研修よりもさらにスタッフ同士がかかわりあうことをゲームを通して行いました。...
2016/11/14
 11月13日(日)から8年目となる児童養護施設スタッフ研修がスタートしました。  今年度は、うれしいことにボランティアスタッフとして20人弱の大学生はじめ社会人のひとたちがスタッフとして集まってくれました。...

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