「地域・家庭・学校・行政・大学・企業が連携して
‟ただいま~“と言える子どもたちの居場所をつくる」 その後・・・
富田版「子ども食堂」&「子どもたちの夕刻を支える場」実践報告会
昨年、関係の皆様のご協力のもと「子どもたちの居場所をつくる」事業として、「富田版 こども食堂」と「子どもたちの夕刻を支える場」を立ち上げました。
ここで目指しているのは、「地域、家庭、学校、行政、大学、企業が協力しながら子どもたちの居場所をつくること。」
今回はその実践報告会をさまざまな方々にお集まりいただいて開きたいと思っております。
ご興味のある方でしたらどなたでもご参加大歓迎です。
○日 時 3月10日(土)午後1時30分~午後4時
○場 所 高槻市立富田ふれあい文化センター大ホール
○内 容 第1部 午後1時30分~
導入「地域魅力化ドキュメントふるさとグングン」(子ども食堂に動き出す編 12分)
開会セレモニー
第2部 午後2時~4時 「ただいま~と言える子どもたちの居場所づくり事業」実践報告
「事業の様子と報告」(タウンスペースWAKWAK事務局長 岡本工介)
「事業に携わる人たちの声いろいろ」
「富田地区に携わって見えたこと」(特別ゲスト 幸重社会福祉士事務所 幸重忠孝さん)
「今後の課題とこれからの展開」
○対 象 興味のある方ならどなたでも 定員120名
○主催&問合先 一般社団法人タウンスペースWAKWAK
TEL:072-693-9005
E-mail:jinken@ba.wakwak.com
〇協賛 高槻地区人権推進員企業連絡会
●特別ゲスト(講師)プロフィール
幸重忠孝さん
特定非営利活動法人山科醍醐こどものひろば前理事長。花園大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了。社会福祉士。学生時代よりボランティアとして、こどものひろばの事業に従事し、2009年8月~2013年4月まで理事長。「こども生活支援センター」を立ち上げ、子どもの貧困対策事業に取り組む。幸重社会福祉士事務所代表、スクールソーシャルワーカー。