大阪府北部地震発災からまる4年を迎える前日の6月17日(金)午後6時半から今年度初となる「コミュニティ再生プロジェクト会議」をコミュニティスペースNikoNikoとオンライン(’ZOOM)併用で開催しました。
このPTは「未来にわたり住む続けたいまち」をテーマに「富田地区コミュニティ再生」と「市域広域包括的ネットワーク構築」を二つの柱として推進。志水宏吉 座長(大阪大学大学院人間科学科教授)挨拶の後、校区学校関係者・地域・企業、大学関係者それぞれが自己紹介。前年度から引き続いての参加者はもちろん今年度から新しく参加された方を含め約40名の皆さんにご参加いただきました。
PTではこれまでの事業経過に合わせ今年度の事業計画を岡本工介業務執行理事兼事務局長が提案。富田エリアにおける学びと食支援の再構築、新型コロナ禍における孤立・孤独の拡大と支援強化等についても議論を深めました。
今日は、大阪教育大学、京都女子大からも新たな参加がありプロジェクトの広がりを感じられるスタートとなりました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
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