3月28日(月)午後6時半よりタウンスペースWAKWAK社員総会を開催しました。
社員総会は議決権を有する正会員16名で構成され、法人事務所とZOOM オンライン併用で開催。
今年度第2回となる社員総会には書面出席4名含む16名が参加し、次年度2022年度事業計画・予算案、役員(業務執行理事)報酬、決算社員総会・理事会日程を主な議案として提案と質疑が行われました。
次年度事業計画では法人発足10年を迎え、これまでの取り組みを「立ち上げ期」「変革期」「発展期」として総括。
重点課題として1)富田エリア事業:コミュニティ再生事業「未来にわたり住み続けたいまち」の本格実施、2)市域エリア事業:市域全域包摂のネットワーク構築事業の本格化、3)調査・研究事業の進化:「共創知」の全国発進、4)メディア等を通じた社会への発信、5)財政基盤の安定化:多様な市民力を生かし持続する社会的企業、6)基幹業務を担う事務局体制の強化をあげました。
議案一括提案、質疑の後、社員総会において新年度事業計画・予算案は原案通り議決、役員報酬については5月決算社員総会・理事会で議決することとし、次回決算社員総会を5月26日(木)午後7時より開催することを決定しました。
引き続き、今年度第3回となる理事会では事業計画・予算案ならびに役員(業務執行理事)報酬の議決方法を承認。 昨年度新規雇用となったパート職員2名について、新たに賞与支給と退職金(中退共)制度の適用を行うことを議決しました。
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